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西丹沢で迷子

20130706-1.jpg

山頂から見上げた空は青かった。

========================

◎日程:7月6日(土)~7日(日)

◎行程:
<1日目>
山伏峠~大棚ノ頭~西丸~菰釣橋~(本当は水ノ木沢に行くはずだった...ああ)~菰釣山~菰釣避難小屋
<2日目>
菰釣避難小屋~畦ヶ丸避難小屋~大滝橋~中川温泉

◎参加人数:2名(OL+元OL)

◎入浴:ブナの湯

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山伏峠から稜線に出て踏み跡をたどり下降、水ノ木沢を遡行し、
菰釣避難小屋に泊って帰るステキなプランの筈だったのです。
水ノ木沢は記録を見ると「道に迷った」と書かれているものが多く、
沢に入ったら気をつけようねと言いながら出かけたのですが、
よもやその前に罠があるとは...


大月の駅で合流し、富士急線で富士山駅へ。
張り切ってタクシー利用で山伏峠へ。
身支度を整え出発。
暑いなあ...と思って、まだ沢服フル装備にはならず。
稜線に出て少し進み、菰釣橋に向け踏み跡を下りはじめる。

しっかりした踏み跡じゃーん、と言いながら快調に下っていたら、
笹藪が濃くなり、服がびしょぬれ。ああ、沢服着とけばよかった。

途中ピークをトラバースする道は見つからず、
とりあえずピークに出て、素直に尾根を下降。
程なく踏み跡に再び合流。

結構テープがついているので、信用しつつ下ったら、
不意にテープがなくなった。
左の斜面を下るものと思われるが、倒木が激しい。
うろうろ迷うが、そのまま尾根を直進したら、
沖ビリ沢の下の方の林道に無事合流。

荒廃した林道でのんびりお昼休憩など取り、
水ノ木沢に向かう。
沢に沿った林道をゆるゆる登る。
林道が大きく右に急カーブするあたりで入渓の筈だが、
沢の手前で林道が途切れた。

ルート図とちょっと違う気もするが、
「さらに沢を渡り進んで道が右に大きくカーブしたところで沢に降りる」...
さっき沢渡ったし、これかな?
ということで身支度し、遡行開始。


20130706-2.jpg

ちょっとしょぼい気もする(失礼)が、まあ、これだろうと
この沢を遡行開始してみた訳ですが...
うーむ、ルート図とあまりに合わない。
二俣で両方の滝を登ったり降りたり。
1時間ほど進んだところで、どうやら、このまま進むのはキケンと
見切りをつけ、水を汲んで尾根に上がることにする。

尾根が3本伸びている、真ん中の尾根を上がることに決めた。
藪が濃くて結構な急傾斜である。
生えている細い枝をつかんで上がろうとするとぼきんと折れる。
笹だったらよかったのに...

ふんだんに転がる鹿糞が、ここは普段けもの達が行き来していることを
示している。
鹿はこんな道軽々と上がっちゃうんだろうな~と恨めしく思う。
何度も時計を見るが標高はさっぱり上がらない。
かなり真剣に読図しつつ進む。

たっぷり2時間は藪こぎしてピークらしきものにでた。


20130706-3.jpg

ああ、ここには来るはずじゃなかったのになあ...
「大栂」
でも、ここにたどりついたときの尾根の方角を考えると...
遡行してたの、水ノ木沢と全然違う!!

もしかして...
さらに沢を渡り進んで道が右に大きくカーブしたところで沢に降りる」...
この渡るはずの沢遡行しちゃった...
あああ...大失敗~、
水ノ木沢にもたどりついてなかったよー。
(ちなみに、この間違えて遡行した沢、過去に人が通った気配があったため、
帰宅してネットで調べてみたら...いらっしゃいました、同じ間違いした人)

大栂から菰釣に向けては、踏み跡がしっかりしていて少し楽になるが、
とは言っても、普通の登山道と同じようには行かない。
疲れた体を引きずるようにして、山頂に向かう。


20130706-4.jpg

ああ、無事に山頂に着いた。
二人で山頂のベンチで仰向けになり、空を眺めた。
よかった...その辺でビバークにならなくてすんで。

雲行きが怪しくなっていたので、避難小屋に急ぐ。
6時ごろ、暗くなる前に小屋に到着できた。よかった。


20130706-5.jpg

貸切の快適な避難小屋でやけくそ宴会をし、ぐっすり眠る。


翌日はよく晴れて暑い日になった。
通りすがりの人に「沢?」と聞かれる。
「ははは...」とごまかしながら通過。
今日の行程も決して短くはなく、それなりに長い。

大滝橋で路線バスがちょうどよく来ないかなと期待するが、
次のバスまで1時間以上。
しょうがないので、中川温泉までダメ押しの車道歩き30分。

あー疲れた。


今回の教訓:沢に入渓したらまずコンパスで方角を確かめましょう


(うっきー記)


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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/08/19(月) 23:41:04|
  2. 個人山行:丹沢・東海道
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