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女峰山

20120407-1_20120419005129.jpg

そろそろ八ヶ岳もあきたので...という訳ではないけど、
趣向を変えて日光。
日光は意外に交通の便がいい、ということを発見。

========================

◎日程:4月7日(土)~8日(日)

◎行程:
<1日目>
二荒山神社(9:40)~行者堂(11:00)~稚児ヶ墓(12:20)~遙拝石(15:30)
<2日目>
遙拝石(6:20)~箱石金剛(7:30)~唐沢小屋(9:00)~女峰山山頂(10:00)~唐沢小屋(11:00)~遙拝石(13:10~13:45)~稚児ヶ墓(15:30~15:40)~行者堂(16:30)~二荒山神社(16:45)

◎参加人数:2名(OL+元OL)

◎アクセス
<行き>
東武日光(9:31)~二荒山神社前(9:43)世界遺産巡り~バス …300円
<帰り>
二荒山神社(16:58)~東武日光(17:14)世界遺産巡り~バス…300円

◎春暁庭ゆりん 日帰り入浴 … 800円

========================


日光の山って鳴虫山しか登ったことなかったな~
と思いつつ今更ながらエアリアと地形図購入。

特急乗っても快速でも家を出る時間は変わらなかったが、
浅草より特急乗車。快適に眠る。

東武日光駅でTと合流。
世界遺産巡りバスに乗り込むが、外国人観光客で満員のバスに
不釣り合いなテント泊デカザック。
スミマセン、邪魔で...

事前の情報収集により西参道のバス停から歩くつもりだったが、
二荒山神社前のバス停の方がより歩かなくてすむということを発見。
ほんの少しですが、得した気分。


20120407-2_20120419005128.jpg

そのまま歩きはじめるが、最近の通例、取り付きに失敗。
無駄に滝尾神社にお参りし、40分ぐらいで到着するはずのところ、
1時間以上かけて行者堂脇の登山口到着。
身支度整え、出発。

歩きはじめは雪は殆どなく、このまま雪がなかったら
水をどう確保しようかと不安に駆られる。

20120407-3_20120419005128.jpg


杉林を抜け、笹原に出たあたりで、ちらほら雪。
お天気は大丈夫かとまたまた不安。

水場入口を過ぎたあたりから、しっかり雪道になり、
これで水はなんとかなると少し安心。

トレースをたどると雪に足をとられがちなので、
少しトレースを外し気味に進む。


20120407-4_20120419005127.jpg

白樺金剛あたりがテント場第1候補だったが、
まだ時間がはやいので、もう少し進むこととする。


20120407-5_20120419005127.jpg

尾根に乗り上げると、岩がかなり露出している。
八風を過ぎ、しばらく行くと道は稜線を外れ、
山腹をトラバースするようにつけられている。


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火山らしいもろい石が積み重なったところに
ところどころ雪が残り、ちょっといやらしい。
慎重に進むと、目の前に遙拝石らしきコルが見えてきた。
あと少し...と思うものの、足元が凍っている。
アイゼンつけてればなあと、ないものねだりをしながら
なんとか通過。


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本日出会ったのはなんと2人だけ。
明日のトレースを心配しつつ、かなり斜めなところを真剣に整地。
ここまでやるかと突っ込みいれつつ、かなり平坦になり、
快適なテントライフとなった。


20120407-8.jpg

天気予報は確かにあまりよくなかったが、風が強い。
明日は大丈夫だろうか...と不安になりつつ、就寝。


20120407-9.jpg

翌朝4時起床。
風は少しあるが、天気はよさそう。
とりあえず食事をすませ、出発。

いきなり急登。
帰りの下りがやだなあと早くもブルーになる。


20120407-10.jpg

稜線に出て、そのまま進んだら、速やかに行き詰る。
とりあえず稜線通しでよかろうと、枝をかき分け強引に進む。
しばらく進むと、コルに着きあたり、左側の斜面をトラバース
してコルに向かうトレースがあらわれた。

コルからははっきりした踏み跡となり、
急な登りで再び尾根に乗り上げる。
稜線通しを行くかと思ったが、稜線の少し下をずっとトラバースするように
道がつけられている。同じ向きのトラバースなので、非常に足が疲れる。

竜巻山(箱石金剛)を過ぎ、ようやくトラバースから解放されたかと
よろこんで登って行ったら、再びトラバース。
今度のトラバースは木がないので、落ちたら随分下まで行っちゃうよな~と
思いながら慎重に進むと、唐沢小屋にようやく到着。


20120407-11.jpg

今回、女峰山に行くと言ったら、Tは唐沢小屋泊を勧められたらしいが、
初日ここまで来るのはムリということを再確認。
一応唐沢小屋の中を覗いてみるが、確かに快適そうな小屋であった。

お天気もいいので、のんびり休憩し、山頂に向け、出発。
トラバースじゃなくてうれしいな~と歩いていたら、
目の前につるつるの急斜面が登場。
えーっ、ここトラバース!?

2人で泣きそうになるが、目印がつるつる斜面の先にある。
この斜面をトラバースするしかないってこと?
覚悟を決めて慎重に進む。

途中に生えている木にたどりついて小休止。
心を落ち着ける。
このまま、じりじりと上に登って、今度は右にトラバース気味に
登るようである。

再び泣きそうな気持で登り、ようやくつるつる斜面終了し、
樹林の中に入った。
樹林の中ということで、少しは安心するが、斜面が急なことには変わりなく、
油断すると雪がぐずぐずと崩れる。
どうやら、凍った雪の層の上にやわらかい雪が乗っている状態のようである。
やだなあ...と思いながらもくもくと進んでいくと、
傾斜が緩くなり、山頂に到着。


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お天気がよくて、景色は最高!
しかし下山の事を思うとブルーになる。

落ちつかない気持ちなので、休憩はそこそこに下山開始。
だんだん気温が上昇し、足の裏に雪がべったりと着く。
アンチスノープレートもダメな時はダメなのね。
3歩進む度に雪を落とさないと、アイゼンの歯がきかない状態になる。
やわらかい雪の下が凍っているので、アイゼンがきかないと
ずるずる滑ってかなり危険である。

しょうがないので、ほぼ後ろ向きで、アイゼンの前爪活用で下山。
(前爪で下りれば、雪もあまり着かないことを発見。一石二鳥?)
そうこうするうちに、例のつるつる急斜面にたどりついてしまった。

トラバースがいやで、わずかに生える樹林沿いに
どんどん真っすぐにおりるが、さすがにこのまま降りたら
まずいだろうとトラバース開始。

Tが「ロープがあれば」「バイルがあれば」とうわごとのように
呟きながら進む後を、必死の思いでついていく。
あー、無事に終わってよかったよ~。
唐沢小屋でほっとする。

山頂から下山開始直後に登ってくる人が1人。
この日会った唯一の人であった。

ここから先はトラバース地獄。
行きは普通に歩けたところも、気温上昇により、
雪がぐずぐずになり、かなり踏みぬく。

神経を消耗しつつ、テント場に到着。
テントを撤収していたら、先ほど山頂直下ですれ違った人が
下りてきた。


20120407-15.jpg

「黒岩いいよ」と勧められたので、行きはスルーした黒岩に
登ってみる。確かに景色いいかも。

そのまま稜線通しに下山。
行きにやだなあと思ったトラバースルートをカットできるので、
こちらの方がいいかも。
トラバースルートと合流し、その後は稜線通し。
昨日の雪はだいぶんとけてしまって、かなり地面が露出していた。

やや足が雪にもぐるが大したことはなく、さくさくと下山。
白樺金剛の先から泥道になり、油断したらこけた。
スパッツとアウターが泥んこに。不覚!

山頂往復で相当コースタイムオーバーしたので、
急ぎめに下山、終バスの1本手前に乗車。

駅のロッカーにザックを預け、タクシーで温泉往復。
東武日光駅でTと別れ、再び特急乗車。
帰りも爆睡。だいぶん疲れたもようです。


翌日からしばらく激しい筋肉痛に見舞われました。
そうとう、緊張状態で歩いていたものと思われます。
「無事に帰れてよかったね~」って。
でも、山は本当にいい山でした。
また機会があれば行ってみたい、日光の山。



(うっきー記)
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  1. 2012/04/20(金) 21:45:33|
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