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天狗岳西尾根

20120317-1.jpg

毎月恒例企画(?)の八ヶ岳。
ずぶぬれになりました。
でも山頂にたどり着けてよかった。

========================

◎日程:3月17日(土)~18日(日)

◎行程:
<1日目>
渋ノ湯(11:55)~唐沢鉱泉(13:15)~西尾根稜線(14:45)~2300m付近ビヴァーク地(15:50)
<2日目>
2300m付近(6:20)~第一展望台(6:45)~西天狗(8:50~9:00)~第一展望台(10:10)~ビヴァーク地(10:30~11:10)~唐沢鉱泉(12:00)~渋ノ湯(13:20))

◎参加人数:2名(OL+元OL)

◎アクセス
<行き>
茅野(10:25)~渋ノ湯(11:16)バス …1,100円
<帰り>
渋ノ湯(14:50)~茅野(15:41)バス…1,100円

◎渋御殿湯 日帰り入浴 … 800円

========================



天気予報は悪かったのですが、例によってどちらも
「やめよう」と言いださず、あずさの人となる。
茅野に着いたら、雨だし。

こんな天気だから人は少ないだろうと思ったが、
渋の湯行きのバスは2台出た。

公共トイレの横で身支度、その時点で既にずぶぬれ。
車道を少し戻り、唐沢鉱泉に向けて歩きはじめる。
足あとはあったが、今日のものかは不明。
雪は重い。

ゆるゆる歩き、唐沢鉱泉到着。
ここからトレースなくなり、ラッセルスタート。

尾根に向け、斜面をじぐざくとあがっていく。
ラッセルしていたが、どうにもこうにもスピードが
上がらなくなり、先頭交代。
快調に登っていく後をもくもくと歩く。
稜線に出た時点ですっかりコースタイムオーバー。

その先も傾斜の強いラッセル地帯のため、
さっぱりペースは上がらない。
本当は第一展望台の先の標高2500メートルぐらいのところに
ステキなビヴァーク地があるという事前情報を得ていたのだが、
そこまで頑張って登ったら日が暮れちゃう...
ということで、随分手前だが、標高2300メートル地点で
2人用テントにぴったりの平坦地を見つけたところで、
本日の行動終了とする。

雨で体も濡れてて、このまま日が暮れて行動を続けたら、
体が冷えて低体温症遭難になりそうだったし。

テントを張り、水作りをはじめる。
火を焚きはじめたら、だいぶん体が暖まってきた。
雨が降ってるぐらいで気温が高いのが幸い。
これで気温が低かったら、かなりまずい。

そのまま夕食の鍋&ラーメンに突入。
テント内は暖かいが、逆にテント内側に水滴がびっしり。
何もかも乾きません...
やまない雨音を聞きながら、明日の午前中は雨がやみそうだという
天気予報を信じ、寝袋に入る。
寒くなかったので、逆にぐっすり眠る。


翌朝、とりあえず雨はやんでる。
ということで、朝食の雑炊を食べ、アイゼン着けて出発。
ピストンなので、荷物はデポ。

トレースはなく、ひたすらラッセル。
たまに吹きだまりがあり、かなり埋まる。
交替しながらラッセル(といっても8割─T、2割─私、ぐらい)。


20120317-2.jpg

結構登ってようやく第一展望台。


20120317-3.jpg

曇り空だが、赤岳も見えて、テンションあがる。

このあたりから上の方は昨日雨でなく雪だったかも。


20120317-4.jpg

こんなかんじで埋まりつつ歩く。

第一展望台から少し進んだあたりで、少し平坦になる。
どうやらこの辺が当初予定のビヴァーク候補地。
昨日テント荷物でここまで来るのは、やはりムリだったという結論に。

第二展望台手前で稜線通しに進もうとしたら、雪庇が激しい。
多分稜線通しが正規ルートだが、ここを進むのはむしろ危ないだろう、
ということで、かなり埋まりながら横の斜面をトラバース。
埋まるので、少しでも埋まらない場所を、と若干迷走気味な
ルートにトレースができた。

もう一度稜線に登り返し、正規ルートに戻って、少し下り、
その後はひたすら登る。

このまま誰にも会わないまま山頂到着かと思ったが、
森林限界を超える直前で下りの人とすれ違う。

ということで、ここからはトレースができたので、
トレースをたどっていく。
岩場に入っちゃったので、いずれにせよ、ラッセルはないんだけど。

かなりの急斜面で、岩場ミックスなので、
下りはやだなあ、まだ山頂着かないのかなあと思いながら登る。

岩場が終了し、斜面を登ると西天狗の山頂到着。
到着時はちょっとガスっぽかったけど、少しずつ景色が見えてきた。


20120317-5.jpg

東天狗の山頂にはものすごい人の列が...
(↑クリックすると大きくなります)

あんな混んでる所には行きたくないよーと、東天狗山頂はパス。


20120317-6.jpg

来た道を帰っていく。


20120317-7.jpg

登る時「下りがやだなあ」と思った斜面。
下ってみると、それほどでもなく。

ここからは樹林帯に入るので、少しペースアップ。
さっきすれ違った下りの人々が、私たちのトレースをたどっているので、
トレースが随分立派になっていて歩きやすい。


20120317-8.jpg

さくさく下り、さっき迷走した第二展望台付近に。


20120317-9.jpg

西天狗を振り返る。

そして私たちが迷走したトレースを人々は忠実にたどったようで、
みなさん迷走。
「これって、私たちがルート間違えたら、みんな間違える?」
「あんなに頑張ってラッセルしたんだよー。トレースありがたいと思えー!」
言いたい放題。ま、聞こえませんから。


20120317-10.jpg

登りはあんなに苦労したのに、下りはあっという間に
ビヴァーク地に到着。

アイゼン外し、テント撤収し、下山開始。
つるつる下りまして、唐沢鉱泉。

ここから登り返しがあるため、わたくしめがブレーキとなり
(登りが遅いんです)、だいぶん時間をかけて渋の湯へ。
渋の湯に到着するころには再び雨だか雪だか降りはじめた。

時間があったので、渋御殿湯でのんびり入浴、帰途に着いた。


今回の反省。
冬用アウターじゃなくて、レインウエアの方がよかった?
テントは雪山用外張じゃなくて、普通のフライの方がよかった?
でもさー、あんなにずっと雨が降ると思わなかったんだもん。

2日目、風がなくて、気温が高くてよかったよ。
ずぶぬれのアウターで気温低くて、山頂行ったらちょっとヤバい。
いろんな意味で勉強になりました。


(うっきー記)
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/03/28(水) 23:56:49|
  2. 個人山行:八ヶ岳
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<女峰山 | ホーム | 久しぶりの鍋焼きうどん 鍋割山>>

コメント

いいね!ご無事でお帰りなによりでした。
  1. 2012/03/29(木) 20:07:47 |
  2. URL |
  3. jigo #ox1J/YM.
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> いいね!ご無事でお帰りなによりでした。

jigoさま、コメントありがとうございます。
無事でよかったです。

オンナ2人でラッセル&トレースつけたことにつき、
「自分で自分をほめてあげたい」といったところです。
  1. 2012/03/30(金) 06:44:02 |
  2. URL |
  3. うっきー #-
  4. [ 編集 ]

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